任意整理は払わなくていい利息もあるので注意しよう!

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どんな利息が払わなくていいのでしょうか?

では、実際にはどんな利息が払わなくていいのでしょうか?

 

@未払利息
A将来利息
B遅延損害金

 

 

この3つの利息は払う必要はありません。
払わないといけないと思っている方が大勢います。何か払わないといけない感じしますもんね!
でも、法律上で払わなくていいようになっていますので心配ありません。

 

業者によっては、あまり知られていない事なので、特定調停では未払利息や将来利息を払えと言ってくる業者もいますのでそこは注意して下さい!

1つ1つ詳しく説明します。

@未払利息

 

未払利息とは、最終取引日から和解成立日までの利息の事を言います。

 

具体的な例を上げると、Aさんは平成25年の4月に返済をして生活が苦しくなったので返済を滞らせていました。それで、激しい取立てにあってどうにもならないと思ったのでその3ヶ月後の7月に弁護士に依頼しました。
そこから弁護士の仕事で、受任通知を発送したり、取引履歴を求めたり、引き直し計算などをするのに通常3ヶ月程度かかります。

 

なので、Aさんは平成25年の10月に業者と和解しました。
Aさんの場合4月から返済がストップしていましたので、4月から和解したのが10月なので約半年(6ヶ月)の間利子が発生します。

 

この利子の事を『未払い利息』と言います。

この未払利息なのですが法律で払わなくていいように決まっていますので払う必要はありません!

 

A将来利息

 

任意整理をする場合、引き直し計算をして返済計画を立ててお互い納得の和解をしたら成立する事になります。任意整理は引き続き返済していく形の債務整理方法なので返済金額が決定するとその金額には利子は付きません!

 

B遅延損害金

 

業者によっては、利子を払っていなかったということで遅延損害金を請求してくる業者もあります。
でも、遅延損害金も払う必要はありません。
平成16年に日本司法書士連合会で『債務の確定は最終取引日とする』『将来利息や遅延損害金はつけないこと』が決議されたので、支払わなくても法律上問題ありません。

 

このように、法律を知っている知っていないかで特定調停など自分で任意整理をしよとした場合お金を払ってしまう場合もあります。
なので、債務整理をする場合は司法書士や弁護士に依頼するようにしたらいいでしょう!

 

法律をしらないからと言って業者は将来利息や未払い利息を請求してくるかもしれませんので注意して下さいね!