過払い金が発生している可能性がある人とは?

MENU

過払い金とは?

STEP1でも解説しましたが、

 

出資法の金利で借金を返済していて、利息制限法の金利で引き直し計算をしたら元金も利息も払い終わっていたのに利息を払っていた!いわゆる支払う必要のないお金の事を過払い金といいます。

引き直し計算の基本を勉強しよう!

1つの事例として引き直し計算っをしてみましょう。

 

事例1:200万を借り入れして月に5万円を返済していた。

 

年利:29%の場合

金利  返済回数   借入金額  返済金額  日数   利息    元本返済  残高

 

29%    1回目     2000000    50000     30    47671     2329    1997671

 

29%    2回目     2000000    50000     30    47616     2384    1995287

 

29%    3回目     2000000    50000     30    47559     2441    1992846

 

29%    4回目     2000000    50000     30    47501     2499    1990347

 

29%    5回目     2000000    50000     30    47441     2559    1987788

 

29%    6回目     2000000    50000     30    47380     2620    1985168

 

年利:15%の場合

金利  返済回数   借入金額  返済金額  日数   利息    元本返済  残高

 

15%    1回目     2000000    50000     30    24658     25342    1974658

 

15%    2回目     2000000    50000     30    24345     25655    1949003

 

15%    3回目     2000000    50000     30    24029     25971    1923031

 

15%    4回目     2000000    50000     30    23709     26291    1896740

 

15%    5回目     2000000    50000     30    23384     26616    1870124

 

15%    6回目     2000000    50000     30    23056     26944    1843181

 

・利息の計算の仕方(金利29%の場合)

 

残高2000000×利息率29%×30日÷365日

 

・元本返済計算の仕方(1回目の返済例で例えると)

 

返済金額−47671=2329

 

・残高の計算の仕方(1回目の返済例で例えると)

 

2000000−2329=1997671

このように金利29%と15%では月に1回5万円返済した場合に6ヶ月(半年)返済を終えた時点で

 

141,987円もの差がでてくる。

 

返済を続けていくうちに金利29%と15%では金利が29%で返済していたら返済が終ってないのに金利15%だと返済が終っているという事が出てくる。法律で200万の借入れの場合だと15%の金利でしか貸付を行えない法律が制定されたため、今まで29%で返済していた場合は返済が終っているという事がおきてくるんですね。
この差額を過払い金と言います!

過払い金が発生している可能性が高い人はこんな人

今から説明する事はあくまでも可能性がある人なので上記で説明した引き直し計算を実際に自分で行うことをおすすめします。
それでも、めんどうだな!とかいまいちわかんない!と言う方は無料で引き直し計算してくれる法律事務所もありますので、法律事務所に相談してみてもいいかもしれませんね。

 

@計算の結果、借金残高がマイナスになる・・・・・・過払い金が発生する
A計算の結果、借金残高が残る・・・・・・過払い金は発生しない

金利が18%を超えていて、6年以上きちんと支払いをしていたら過払い金が発生している可能性が高い
でも、29.2%の金利で支払いをしていても支払い期間が3年以内の方は過払い金が発生していない可能性が高い

引き直し計算で過払い金が発生している事が分かったら、確実に戻ってきますので貸金業者にも強気で対応しましょう!

 

STEP3:任意整理が難しい人は個人・民事再生法を検討しよう!