自己破産には2種類の方法があります!

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自己破産にもこの2種類がある!

これはほとんどの方が知らない事なのですが

 

自己破産には2種類の方法がある!

 

自己破産は裁判所から本当に支払いが不能な状態かを判断します。その本人の支払いが不能かどうか?なのでもし、借金総額が50万円でも裁判所が支払い不能と判断したら自己破産できる条件になります。

 

自己破産の2種類の方法はこのような自己破産方法になります。

 

@同時廃止
・資産がほとんど無く、借金を抱えた事情に問題がない場合

 

同時廃止の場合は、破産手続きの開始と同時に配当手続を終了する。資産があれば、債権者に配当されるお金があるのですが資産がなければ配当するお金がないのでここで終了ということです。
申し立てから免責確定までだいたい4ヶ月程度かかります。

 

A破産管財

 

・一定以上の資産があったり、借金を抱えた事情に問題がある場合

 

破産手続の開始が決定すると、破産管財人が選ばれたら手続が進みます。だいたい免責が確定するまでに6ヶ月程度かかります。資産の処分がある場合はもっと時間がかかります。

 

どんな資産が処分されるのかを知りたい方はこちら

借金を抱えた事情に問題はあるのか?

自己破産をする場合には、借金をした理由が必要になります。
この時に自分の欲のままに借金をしている場合は自己破産が認められない場合があります。
やはりそんなに甘くないんですね。自分の欲だけの理由では自己破産さえさせてくれません。

 

自己破産が認められない借金の仕方とは?

 

でも、自分の欲のままに借金したとしても1つだけ自己破産できる可能性が残っています。
それは

 

『裁量免責』

 

といいます。

 

これは、どんな借金の仕方だろうと自己破産できる可能性がのこされている唯一の方法です!
この『裁量免責』について詳しく書いている記事はこちらです

 

⇒『裁量免責』とは?

 

このように、法律は最後まで借金をした人に対して守ってくれています。そんな中でも、『借金したら自己破産したらいいや!』などを言って法律を自分の都合がいいように使う人もいます。そんな人のために最後まで助ける法律ができた訳ではありません。『一度はギャンブルなど自分の欲だけで借金してしまったが、今後は人生を再出発させる覚悟があるので自己破産をさせてください!』という人の為にできた『裁量免責』なんです。心を入れ替える事ができない人は裁量免責を受けることができません!

 

だから、自己破産もできない!などもうどうしようもない!と考えて自殺する人もいますが、そんな事はありません。法律は最後まであなたの味方です。そんな時は速やかに司法書士や弁護士に相談してください!