免責が認められても払わなければいけない借金があるんです!

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自己破産すると全ての借金がチャラになるわけでもない!

自己破産の免責が確定すると、借金を支払わなくてもいいようになります。
でも、全ての借金がチャラになったわけでもありません。

 

免責が決定しても、支払わなければいけない借金もある!

この事を覚えていて下さい!

 

では、どんな借金が免責が決定しても残っているのでしょうか?

 

@税金
A破産者が悪意も持って行った不正行為に基づく損害賠償
B破産者の故意、または重大な過失による人の生命・身体を害する不正行為に基づく損害賠償
C破産者が養育者、または扶養義務者として負担しなければならない費用(夫婦間の協力・扶助義務・婚姻費用・養育費)
D破産者が分かっていながら借金一覧表に載せていなかった借金
E罰金など

 

このような借金の事を

 

『非免責債権』

 

といいます。

 

簡単にまとめると、自分が悪いとわかっていてもやってしまった借金の事です!

 

これは人間的にも故意にやってしまった、いわゆる犯罪に近い事なので法律も助けてはくれません。

もっと詳しく非免責債権を知ろう!

ようするに非免責債権がなぜ免責が決定しても支払わなければいけないかというと

 

『該当する相手から裁判が起こされた場合、非免責債権は免責を理由に支払いを拒否できない!』

 

支払いの裁判を起こされたとたら、免責が決定していても支払わなければいけないのが非免責債権なんです。

 

例を上げて説明すると

 

税金を滞納しているとします。

税金を滞納していると税務署から催促の請求票が来ると思います。それでも、支払わなかったら何度でも請求票が送られてきます。
それでも、支払わなかったとすると税務署は裁判所に訴えます。訴えられると、免責が決定していたとしても税金は支払わなければいけない借金となります。

 

また、それでも支払わなければ差し押さえされます。

 

たとえ免責が決定していても支払わなければいけない借金がある事をお忘れずに!
免責が決定して、一段落してもこのような事があるのでしっかりと収入があるようになる事が先決です!税金だけならまだしも、色んな借金が残っている可能性もあります。なので、しっかりと働いて安定した収入を手に入れましょう!